米国「女性メンタルレジリエンス」のパネル等
世界空手連盟 (WKF) と国連人口基金 (UNFPA) と共に新たに立ち上げられた新提携プロジェクト「ガーデアンガールズ空手」の一環として、最後のイベントには、パネル ディスカッション「女性のメンタルレジリエンス」とメンタルにルスに関する短編映画「シャドーグラス」特別上映が実施。イベントの冒頭では、司会者としてKIFの共同創設者のニア・ライト氏と小山田真氏は、最終の夜の聴衆を歓迎。
司会者のニア・ライトと小山田真の自己紹介と歓迎の挨拶に続いて、モンゴル文化特使とミュージシャンのガンクヤグ ナツァグ氏が 10 分間の素晴らしいモンゴル舞踊を披露し、バトクトフ・エルデネ氏がモンゴルのモリンホールギターで素晴らしいモンゴルの伝統音楽を演奏、そして最後にザナバザール・ザナ・ガンクヤグ氏が優雅なモンゴル伝統舞踊を披露。
続いて開会の挨拶は、WKFの奈藏事務総長から団体紹介と、新提携プロジェクト「ガーディアンガールズ空手」を紹介。続いて、UNFPA本部のマリアロサ・クティジョ氏からがジェンダーに関する世界的な取り組みの紹介。続いて全米アジア英テレビ局「チャイムテレビ」(ChimeTV)のフェイス・バウティスタ(Faith Bautista)CEOからは、米国で立ち上げられた新しい唯一のアジア系アメリカ人テレビチャンネルであるChimeTVを簡単に紹介し、アジアおよびアジア系アメリカ人コミュニティにおける彼女の全国的な取り組みと課題について紹介。
イベントは続けて、シンカ・エンターテイメント, LLC (Shinca Entertainment) がプロデュースし、エイバ・ホール氏(Ava Hall)が主演し、受賞歴のある 13 分間の短編映画「Shadow Glass」の特別上映が行われました。この映画は、ロサンゼルス映画賞で「最優秀インディー短編映画賞」と「インディーズ映画の最優秀女優賞」、ニューヨーク映画賞で「最優秀インディーズ映画賞」、カンヌ世界映画祭で「最優秀心理映画賞」を受賞しました。 カナダショート映画祭の「ファイナリスト」、東京国際短編映画祭とハリウッドインディペンデント・フィルムメーカー・アワードには、 「オフィシャルセレクション」。
この夜の最後のアクティビティとして、司会者はステージに 4人のパネリストを迎えました。空手オリンピックの國米櫻選手、シェリー・リッチーさん(ケンタッキー州出身の心理学者)、国際キフ機構のニア・ライト氏。それぞれが、専門的および個人的な経験に基づいて、メンタルヘルスと回復力に関する強力なストーリーを共有。