「ガーディアンガールズ空手セミナー」発足

グローバル パートナーである国際キフ機構 (KIF グローバル)、国連人口基金 (UNFPA)、世界空手連盟 (WKF) による新たに開始されたプロジェクト Guardian Girls Karate の一環として、グローバル パートナーは最初の Guardian Girls Karate Self-Defense を組織しました。 2022 年 10 月 8 日にロサンゼルスのダウンタウンにある寺崎武道館で、ロサンゼルス地域からサインアップした約 50 人の多様な少女と女性とのセミナー。

セミナーは、ヘッドインストラクターで 3 度の世界​​チャンピオンである Elisa Au によって調整され、セミナーには、オリンピアンの黒米さくらとイリーナ・ザレツカ、そしてアシスタントインストラクターとして活動に参加した 3 度の世界​​チャンピオンである Douglas Brose も参加しました。すべてのインストラクターは、新品の黒のガーディアン ガールズ T シャツを着ていました。

18歳から76歳までのさまざまな職業的背景や民族を持つすべての女性参加者に、真新しい公式のガーディアン ガールズ ホワイト T シャツが与えられ、セミナー中に着用して、ロサンゼルスで開催されたこの最初のジェンダーに基づく暴力防止プログラムに参加しました。

参加者のほとんどは、過去に格闘技の経験がなく、護身術セミナーに参加するのが初めてでした。参加者の何人かは、子供、夫、友人を連れてセミナーを見に行きました。すべての参加者は、この新しいジェンダーに基づく暴力防止プログラムについて熱心に学び、米国で世界最高の女性空手インストラクターによる90分間のトレーニングを受けました。

セミナーの冒頭で、KIF Global の共同創設者兼社長である Nia Lyte が全員を歓迎し、セミナーの司会者である CNN および UFC アンカーの Karyn Bryan 氏を紹介しました。開会の辞は、在日日本総領事館の曽根健好氏、WKFの名倉俊久書記長、KIFグローバル会長の小山田真氏、KIF USAのアンソニー・アルジェイミー会長、テラサキ武道館のライアン・リー所長によって行われました。 UNFPAチーフ・ストラテジック・パートナーシップのMariarosa Cutilloによる特別プレゼンテーションが行われました。

空手ナイトのプログラムを終え、来賓やゲストの方達は寿司、焼き鳥、和菓子、飲み物を食べながら、日米間の市民交流を深めました。

司会者カーリン・ブライアン
曽根健孝総領事
WKFの奈藏事務総長
KIFの小山田真会長
KIF USAのアルジェイミー理事長
KIF USAのブレイシー・セクレタリー
武道館のライアン・リー館長
UNFPAのマリアロサ・クティージョ部長
米国空手オリンピックの國米櫻選手