日米ディスカバリー:交流会、アメリカンナイトなど

2日目は、イオンモール株式会社から支援をしていただき、イオンモール幕張新都心にてディラン&コール・スプラウス、小山田真会長とニア・ライト理事長のトークショー&交流会を開催しました。

本会場は、昨年開催したイオンレイクタウン(約24.5万m2)に次いで 2番目の規模だそうです。今年も事前に参加者を応募していただいた500名前後のサポーターやファンの方達で会場が熱気に包まれました。昨年は、ニア・ライト理事長は不在でしたが、今年は4名そろって1時間弱、海外留学や大学進学の重要性及びハリウッド業界の裏話を話していただきました。

その後は、観客から質問をたくさんいただき、限られる時間の中30分前後質疑応答を行いました。たくさんの参加者たちからの絶え間ない質問を終えて、会場にお越し下さった参加者一人一人とサイン会、ハグ会、写真撮影会を行いました。参加者の方達は皆さまそれぞれ事前に準備した手紙やギフトをお持ちいただきゲストの方達に想いを伝えていました。中には、涙を流す女性もおり、とてもみなさん喜んでおりました。本イベントには、30名以上の学生ボランティアの方達に支援していただき、無事イベントを終えることができました。皆様、お疲れ様でした!

イベント後が終わり、場所を移し近辺にあったレストランにて関係者数名でお好み焼きをいただきました。自分で作っていただいたお好み焼きに、ディランとコールはとても喜んで調理し、日本の食文化を楽しんでいただきました。

ゆっくり食事を済ませたのち、場所を移し、青年を対象にした日米交流イベント「アメリカンナイト in 東京」に参加しました。本イベントでも、事前に応募していただき事前登録した限定参加者のみを会場に迎え、夜の国際交流会を実施しました。腰を落として夕食をいただきながら、各地から一緒に参加した方達とも交流を深めていただき、参加者一人一人と写真撮影を行いました。食事を終えた後は、自由に会場内でゲストと参加者でトークを楽しんでいただきました。

日米ディスカバリーについて

主催は、キフアメリカとキフジャパン。2013年と2014年に開催。

目的は、国内各地で青年を対象とした人的国際交流事業を通じて、国際的意思向上、グローバル人材育成、日米友好関係の深化の支援。 本企画では、国際キフの国際大使に任命されたハリウッドスターのディラン&コール・スプラウス兄弟が来日。日本で文化を肌で感じてもらい、日本の青年達との交流を通して、日米間での国際的理解に対する知見・認識を深めて頂くこと。

日本側から本企画に参加していただく青年達にもアメリカのスターの生の声、学生生活についてなどに触れていただくだけではなく、日本の魅力を紹介していくという相互的なやりとりの中で国際化社会の一員としての基礎的な感覚に触れて頂く。

これにより日本の青年の方々にとっての海外への興味・関心を深めて頂くこと。 また、日本の観光や文化の魅力をソーシャルネットワークなどを通じて数百万人のサポーターへ世界配信する事により、海外の方達にさらに日本へ興味を持って頂くこと。

後援は、外務省、岡山県、広島県、京都市、鹿児島市。協賛は、The Shinca Group/全日空株式会社/イオンモール株式会社/CANホールディングス株式会社。