立命館大学大阪いばらきキャンパス:ニア・ライト氏講演会
大阪の茨木駅近辺に新設した立命館大学の大阪いばらきキャンパスにて、国際キフのニア・ライト事務総長が、2クラス合計50名前後の学生を対象に英語で講演を実施。
最初のクラスの英語Aクラスでは、これまで国内外で実施して来た当機構の体験談を前半に話していただきました。その後、南米コロンビアを中心に、海外での結婚について、日本との違いを話していただきました。
南米コロンビアを含み南米地域では、日本と違い、ミドルネームや両親の姓をそれぞれ自分の姓に加えることにより、とても長い名前になることなどを話していただきました。また、結婚後も嫁は、夫の姓に名前を変更しないことなど日本との違いについて強調しました。英語Aクラスでは、とても英語が得意なクラスで、学生たちはとても積極的に話を聞き、質疑応答でも英語で質問をしていました。
二つ目のクラスは、英語Cクラス。英語のレベルは少し低いですが、学生たちはとても積極的に講演を聞いていました。その前のクラスと同じく、当機構を通じた各国での異文化の体験話体験話や国際結婚などの話をしていただきました。
2クラスで、1時間半前後の講演を終え、今回、当大学キャンパス内をボランティアで手伝ってくれた当大学の卒業生に案内してくださりました。
今回の講演会を実施したくださった当大学の教授であり、塩見教授には、当機構をあげて感謝を申し上げます。
前回は、小山田会長が当大学の別のキャンパスで講演を行いました。当大学にて、KIF関西の講演会は、2回目の実施となりました。